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結婚式準備・基礎知識

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披露宴・パーティ

結婚式の披露宴とは?何するの?披露宴スタイルや費用・よくある質問

結婚式の披露宴|自分たちに合うスタイルがわかる!

披露宴会場
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結婚式や披露宴にはさまざまなスタイルがあるため、「どんな形がふたりにあっているのだろう……」と悩む人も多いのではないでしょうか。結婚式は挙式だけではなく、ゲストと過ごす披露宴の時間も大切な思い出になります。

フォーマルに感謝を伝える披露宴もあれば、会員制でカジュアルに楽しむパーティスタイルもあり、選択肢は年々広がっています。最近では少人数の結婚式や披露宴を選ぶ新郎新婦も増えており、ふたりの価値観を重視したスタイルも人気です。

この記事では、結婚式と披露宴の違いや代表的な披露宴スタイル、費用の目安までわかりやすく解説します。

▼この記事の3つのポイント

  • 結婚式は誓いの儀式、披露宴はゲストへ感謝を伝える場
  • 披露宴のスタイルは6種類あり、人数や予算で選べる
  • 挙式とパーティだけのリゾートウェディングなら費用も準備も抑えられる

結婚式と披露宴の役割や違いとは

披露宴

結婚式と披露宴は、同じ日に行われることが多いものの、役割が異なります。結婚式はふたりが夫婦になることを誓う儀式、披露宴はゲストへ感謝を伝える場です。

まずは下の表で、目的や進行の違いを整理してみましょう。

項目挙式披露宴
目的結婚を誓いあう儀式ゲストへ感謝を伝える場
所要時間約30分程度約2~3時間程度
主な進行内容誓い・指輪交換・退場食事・演出・歓談

結婚式では、チャペルや神前で誓いの言葉や指輪交換を行う静かで神聖な時間が続きます。一方披露宴では、料理や歓談、ケーキ演出などを楽しむにぎやかな時間が続きます。

緊張感のある場面とくつろいだ場面の両方を味わえるのが、結婚式と披露宴をあわせて行う魅力です。

ふたりに合う披露宴スタイルは?代表的な6つを比較

披露宴のケーキカット
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披露宴には、さまざまなスタイルがあります。格式を重視したフォーマルな披露宴もあれば、友人中心で楽しむカジュアルな会、少人数の食事会、会費制のパーティなど、ゲスト層や予算、雰囲気によって選べる形が広がっています。

まずは、代表的な6つのスタイルを早見表で比べてみましょう。

披露宴のスタイルご祝儀制のフォーマルな披露宴会費制のカジュアルなパーティ食事会スタイル二部制1.5次会お披露目パーティ(海外挙式後)
画像披露宴披露宴
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披露宴会場
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テーブルコーディネート結婚式の花火ウエディングパーティーの乾杯
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特徴格式を重視でき、親族や上司も招きやすい王道スタイル会費が明確で、友人中心にカジュアルに楽しめる少人数で歓談と食事を中心に、落ち着いて過ごせる親族向けと友人向けに会をわけ、それぞれに合う雰囲気を作れる披露宴と二次会の中間で、特別感とカジュアルさを両立できる海外挙式やフォトウェディング後、帰国してから報告を兼ねて開ける
こんなふたりに・王道の結婚式がしたい
・幅広いゲストを招待したい
・演出も重視したい
・堅苦しくない披露宴にしたい
・友人と盛り上がりたい
・費用を抑えたい
・家族中心で過ごしたい
・料理を重視したい
・アットホームにしたい
・ゲスト数が多い
・世代別に楽しみたい
・親族と友人で雰囲気を変えたい
・堅苦しくしたくない
・友人中心で楽しみたい
・ほどよい特別感がほしい
・海外挙式後に報告したい
・多くの友人と交流したい
・気軽な会を開きたい

ご祝儀制のフォーマルな披露宴

ご祝儀制の披露宴は、ゲストからご祝儀をいただく、最も一般的なスタイルです。

ご祝儀の相場は友人であれば3万円程度とされ、コース料理や演出、お色直しなどを取り入れるケースも多く見られます。

格式を重視したい場合や、親族・会社関係者を招きたい場合に向いています。結婚式らしい華やかな雰囲気を演出しやすく、王道のスタイルを希望するふたりに選ばれています。

会費制のカジュアルなパーティ

会費制のパーティは、ゲストがあらかじめ決まった会費を支払うスタイルです。ご祝儀制よりも費用負担がわかりやすく、カジュアルな雰囲気になりやすいのが特徴です。

友人中心の会では立食形式やビュッフェを取り入れることもあり、歓談を楽しみながら自由に過ごせます。

北海道では会費制が一般的とされるなど、地域によってスタイルに違いがある点も特徴です。気軽に参加してもらいたいふたりに向いています。

食事会スタイル

食事会スタイルは、演出を絞り、ゲストとの会話や食事を中心に過ごすスタイルです。少人数でゆっくり過ごしやすく、アットホームな雰囲気を作りやすいのが魅力です。

家族婚や親族中心の結婚式とも相性がよく、披露宴というよりも感謝を伝える会として選ばれることもあります。

進行がシンプルなぶん、準備の負担を抑えやすい点も特徴です。落ち着いた時間を過ごしたいふたりに向いています。

二部制

二部制は、親族向けの披露宴と友人向けのパーティのように、ゲストごとに会をわけて開催するスタイルです。

たとえば、昼は親族や会社関係者を招いて落ち着いた披露宴を行い、夜は友人中心のカジュアルなパーティを開くといった組み立てができます。

ゲスト層に合わせて雰囲気を変えやすいため、それぞれの人と過ごす時間を大切にしやすいのが魅力です。招きたい人が多い場合や、親族と友人で会の雰囲気を変えたい場合に向いています。

1.5次会

1.5次会は、披露宴と二次会の中間のような雰囲気で行うパーティです。披露宴ほど格式張らず、二次会ほどカジュアルすぎない会にしたい場合に選ばれています。

会費制にしやすく、演出や進行を自由に決めやすい点が特徴です。

海外挙式後のお披露目や、友人中心の結婚式として開かれることもあります。ほどよい特別感がありながら、堅苦しすぎない会にしたいふたりにおすすめです。

お披露目パーティ(リゾートウェディング / フォトウェディング)

お披露目パーティは、海外での挙式やフォトウェディングのあと、日本で友人や親族への報告を兼ねて開くスタイルです。リゾートウェディング後に帰国してから開くケースが増えています。

フォトウェディングのみ行ったふたりが、写真を見せながら食事会を開くこともあります。結婚式の形が多様化するなかで、自由度の高いスタイルとして選ばれています。

知っておきたい!披露宴当日の基本的な進行内容

テーブルコーディネート
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披露宴は、およそ2〜3時間かけて進みます。新郎新婦の入場で始まり、食事や歓談、ケーキ演出などを楽しみ、結びの挨拶で締めくくる、という一連の進行が基本です。

当日の進行をあらかじめ知っておくと、準備のイメージがつかみやすくなります。

プログラム内容所要時間の目安
新郎新婦入場ゲストへの挨拶を兼ねて披露宴スタート10分程度
食事・歓談ゲストとの会話や食事を楽しむ40~60分程度
演出・余興ケーキ入刀やムービー上映など30~40分程度
お色直し衣装チェンジ・再入場20~30分程度
締めの挨拶・退場両親や友人に感謝を伝える15分程度

進行はあくまで一例で、演出を絞ってシンプルにしたり、ゲストとの歓談を長めにとったりと、ふたりの希望に合わせて自由に組み立てられます。

ただし、取り入れたい演出がある場合は、早めにプランナーへ相談しておきましょう。

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披露宴の費用目安

披露宴会場
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挙式・披露宴・ウェディングパーティの総額は、平均で約344万円です。費用は招待人数や演出内容によって大きく変わります。

料理や衣装、装花、映像演出など、ゲスト人数に応じて増える項目が多く、こだわるほど費用が上がりやすい傾向があります。一方で、いただいたご祝儀によって自己負担を抑えられるケースもあります。

ただし、結婚式や披露宴では先に支払いが必要になることも多いため、予算には少し幅を持たせて考えておくと安心です。なお、費用は会場やプランによって変動します。最新の金額は各会場の公式情報もあわせて確認してみてください。

出典:ゼクシィ「ゼクシィ結婚トレンド調査2024

あわせて読みたい▼ 結婚式の平均費用はいくらかかる?一般的な挙式・披露宴の相場を解説

披露宴をしないという選択肢もある

指輪の交換
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最近では、結婚式を挙げても披露宴は行わないという選択をする新郎新婦もいます。主な理由は、費用と準備の負担です。

国内で披露宴を行う場合、会場費に加えて料理や引出物、演出費などがかかり、費用が大きくなることもあります。いただいたご祝儀で一部をまかなえるケースもありますが、先にまとまった費用を支払う必要があるため、負担を抑えたいと考えるふたりは少なくありません。

ゲスト人数が増えるほど費用も上がりやすいことから、披露宴を行わない選択をする方もいます。

▼披露宴をしなかった新郎新婦の理由

  • 費用負担をできるだけ抑えたい
  • 準備や打ち合わせの負担を減らしたい
  • 少人数で食事会のみを希望している

あわせて読みたい▼ 披露宴なしの結婚式|式だけの場合の流れや費用の違いを詳しく解説

Q&A|結婚式の披露宴でよくある疑問

テーブルコーディネート
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結婚式や披露宴を準備するなかで、披露宴は本当に必要なのか、人数はどのくらいが一般的なのかなど、悩むことも多いでしょう。披露宴のスタイルが多様化している今は、ふたりに合った形を選ぶことが大切です。

ここでは、結婚式や披露宴に関するよくある疑問にお答えします。

Q. 披露宴なしは両親に反対される?

A. 反対されるケースもありますが、想いを丁寧に伝えれば理解を得られるケースも多くあります。

とくに親世代のなかには、結婚式=披露宴を行うもの、という考えを持っている方も少なくありません。披露宴をしない選択に対して、寂しさを感じる場合もあります。

ただし、最近では少人数婚や食事会スタイルなど、披露宴の形も多様化しています。費用や準備の負担を理由に披露宴を行わないふたりも増えているため、理由や想いを丁寧に伝えることが大切です。感謝を伝える場を別で設けることで、理解を得られる場合もあります。

Q. 披露宴の招待人数は何人くらい?

A. 平均は52人ですが、スタイルによって大きく異なります。

挙式・披露宴・ウェディングパーティの平均招待人数は52人です。最近では家族や親しい友人のみを招く少人数の披露宴も選ばれており、一方で100人以上を招く大規模な結婚式もあります。

どのくらいの人数にするかは、予算や会場の広さ、どんな披露宴にしたいかを基準に考えるのがポイントです。

出典:ゼクシィ「ゼクシィ結婚トレンド調査2024

Q. 親族だけの場合も披露宴は必要?

A. 必須ではありませんが、食事会などの形で時間を設けるふたりは多くいます。

大規模な演出を取り入れなくても、食事をしながら感謝を伝える時間を設けることで、特別な一日として思い出に残しやすくなります。

最近では、歓談を中心にした少人数の披露宴スタイルも選ばれています。必ずしも一般的な披露宴の形にこだわる必要はなく、家族との時間を大切にするのがポイントです。

Q. リゾートウェディングに披露宴はある?

A. 披露宴の代わりに、食事会やパーティを行うことが多くあります。

現地では、国内の一般的な披露宴のように大人数で行うよりも、家族や親しいゲストと少人数で食事を楽しむスタイルが中心です。

帰国後に友人向けの1.5次会やお披露目パーティを開くふたりもいます。現地での食事会と帰国後のパーティを組み合わせるなど、ふたりに合った形を選びやすいのがリゾートウェディングの魅力です。

挙式とパーティでシンプルに叶うリゾートウェディングもおすすめ

ウエディングドレス
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費用や準備負担を抑えながら結婚式を行いたいなら、リゾートウェディングがおすすめです。現地では家族や親しい人だけを招き、ゆったりとした時間を過ごせるため、アットホームな結婚式にしやすい魅力があります。

さらに、帰国後に友人向けのお披露目パーティや1.5次会を会費制で行えば、自己負担を大きく抑えやすくなります。挙式と披露宴を一度に大きく行うのではなく、現地での挙式と帰国後のパーティを組み合わせて考えたいふたりに向いているスタイルです。

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ふたりに合った結婚式の形を見つけよう!

結婚式の披露宴
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ここまで、結婚式と披露宴の違いから、さまざまな披露宴スタイル、費用の目安までお伝えしました。格式あるご祝儀制の披露宴はもちろん、少人数の食事会や会費制のパーティ、リゾートウェディングなど、ふたりの価値観に合わせて自由に選べる時代になっています。

大切なのは、「こうあるべき」にとらわれすぎず、ふたりが心から納得できる形を選ぶことです。ゲストへの感謝を伝えられる、ふたりらしい一日を見つけてみてください。

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