画像出典:アールイズ・ウエディング

フォトウェディング

更新日: 公開日:

お金・費用ふたり婚

海外ウェディングフォト|費用・おすすめエリア&失敗しない準備ガイド

目次

海外でウェディングフォトを撮りたいけどハードルが高い……

屋外のウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

海外の美しいロケーションでのウェディングフォトに、憧れを抱く人も多いのではないでしょうか。

青い海や歴史ある街並みを背景に特別な一枚を残せるだけでなく、撮影とあわせて旅行やハネムーンを楽しめるのも海外ウェディングフォトの魅力です。

一方で、「費用はどれくらいかかるの?」「準備は大変?」「海外でも安心して撮影できる?」など、不安を感じる人もいるかもしれません。

海外ウェディングフォトは、エリア選びやスケジュールを事前に確認しておけば、計画的に準備を進めることができます。この記事では、海外ウェディングフォトにおすすめのエリアや、準備の流れ、費用について詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

▼この記事の3つのポイント

  • 海外ウェディングフォトは2名・旅費込みで約40万円ほどみておくと安心
  • ハワイやグアムなど、雰囲気の異なる6つの人気エリアから選べる
  • 早めの準備が安心だが、プランによっては1〜2ヶ月前でも間に合う

一番気になる!海外フォトウェディングの費用相場

結婚式の準備
画像出典:アールイズ・ウエディング

海外でのフォトウェディングを検討するうえで、まず気になるのが費用面ではないでしょうか。

ここでは、人気エリア別の相場や費用の内訳、国内のウェディングフォトとの違いをご紹介します。なお、費用は旅行時期や宿泊先、撮影プランの内容によって大きく変動するため、あくまで参考としてご覧ください。

海外の人気エリア別で比較

エリアグアム韓国ハワイバリ島モルディブヨーロッパ
(パリ・ローマなど)
画像グアムのモニュメント
画像出典:グアム政府観光局
韓国ハワイ
画像出典:アールイズ・ウエディング
バリ島モルディブエッフェル塔
滞在日数の目安2泊3日3泊4日3泊5日3泊5日4泊6日5泊7日
費用目安(2名・撮影費・旅費・滞在費込み)50~90万円35万円~60万円60~110万円55~90万円65~140万円75~115万円
こんなふたりにおすすめ・渡航負担を減らしたい
・限られた日程で海外撮影をしたい
・南国らしさを重視
・写真の完成度重視
・韓国の世界観が好き
・気軽に撮影を楽しみたい
・リゾート感を重視
・王道に憧れる
・海外旅行初心者
・アジアンテイストが好き
・コスパ重視
・リゾートと異文化を両立したい
・特別感重視
・ラグジュアリーな雰囲気が好き
・滞在体験も充実させたい
・上品な雰囲気を希望
・ドレス映えを重視
・街並みのなかで撮影したい
※金額は、2026年5月時点の各社フォトウェディングプラン料金に、航空券・宿泊費・現地滞在費の目安を加えて算出した参考金額です。渡航時期や宿泊施設、撮影内容によって変動する場合があります。

フォトウェディングの費用は、旅費だけでなく、プランの内容や現地の撮影スタイルによっても大きく異なります。

たとえば、ハワイやモルディブは渡航費や宿泊費が高くなる傾向がありますが、美しい景色やリゾート体験を重視する人に人気です。韓国は渡航費は安いものの、スタジオ撮影が充実しておりセットやカットなどにこだわって撮影するケースが多いため、撮影費は少し高くなる傾向があります。

費用だけで判断するのではなく、「どんな写真や思い出を残したいか」を基準に選ぶことが、より満足度の高いフォトウェディングにつながるでしょう。

費用の主な内訳

項目費用目安
撮影(カメラマン・編集・データ料)約20万円~
衣装レンタル(ドレス・タキシード)約10万円~
ヘアメイク・現地スタイリスト約5万円~
撮影場所の使用料(ビーチ・施設など)約10万円~
渡航費約15万円~
宿泊費約5万円~
現地でかかる費用(移動費・食費など)約10万円~
※2026年5月時点

海外フォトウェディングの費用にはさまざまな項目がありますが、手配会社に依頼する場合は、撮影・衣装・ヘアメイクなどがセットになったパッケージプランが用意されていることがほとんどです。

ただし、撮影カット数を増やしたり、衣装を2着に変更したりといったオプションを追加すると、別途料金が発生するケースもあるため注意しましょう。

さらに、エリアによって渡航費や宿泊費なども大きく異なります。予算を立てる際は、撮影プランだけでなく旅行全体にかかる費用も含めて考えることが大切です。

近場や地元のウェディングフォトと比較

項目海外フォトウェディング国内フォトウェディング
合計の目安約42万円~約20万円~
撮影費約20万円~約10万円~
衣装レンタル費約10万円~約10万円~
渡航費約6万円~不要
宿泊費約6万円~不要
※2026年5月時点

海外と国内のフォトウェディングは、渡航費や宿泊費の有無が大きな違いです。

撮影費についても、スタジオで撮影するかビーチなどの自然のロケーションを生かすかで費用が変動します。また、現地で日本語対応スタッフを手配する場合は、別途で費用がかかることもありますので、事前に確認するとよいでしょう。

ただし、国内であっても、沖縄や北海道などのリゾート地で撮影するとなれば、航空券代や宿泊費が必要です。

撮影場所やプラン内容によっては、国内と海外で費用差がそれほど変わらないケースもあるでしょう。

海外ウェディングフォトの人気撮影エリア

街中のウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

ここからは、海外ウェディングフォトで人気のエリアを6つご紹介します。

王道のリゾート地から、歴史ある街並みが広がるヨーロッパまで、エリアごとに写真の雰囲気や過ごせる時間はさまざまです。

どんな景色のなかで撮影したいか、どんな思い出を残したいかをイメージしながら、自分たちに合ったエリアを探してみてください。

ハワイ

ビーチのウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

ハワイは、海外ウェディングフォトの定番として人気のエリアです。青い海と白い砂浜が広がるロケーションで、王道のリゾート感あふれる撮影を楽しめます。

撮影後はショッピングやグルメ、観光なども楽しめるため、ハネムーンを兼ねて訪れるカップルも少なくありません。

エリアごとに雰囲気も異なるため、ビーチや緑豊かな自然、街並みなど、さまざまな撮影スタイルを選べる点も魅力です。サンセット撮影や、ダイヤモンドヘッドを背景にしたフォトも人気があります。

日本語対応可能なスタッフが充実しているため、海外旅行に慣れていない人や、リゾート感を重視したい人におすすめのエリアです。

グアム

ビーチのウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

グアムは、日本から比較的近く費用も抑えやすいため、海外フォトウェディングを気軽に楽しめるエリアです。

フライト時間の負担が少ないぶん、限られた滞在日数でも十分に撮影を楽しめるのが大きな魅力。透明度の高い海を活かしたビーチフォトや、南国らしい開放感あふれる写真が人気です。

「海外で撮影したいけれど、長期間の旅行は難しい」「限られた日程でもリゾート感のある写真を残したい」といったふたりにおすすめです。

モルディブ

モルディブ

モルディブは、水上ヴィラやエメラルドグリーンの海が広がる、非日常感あふれるロケーションが魅力のエリアです。

水上ヴィラを舞台にしたフォトはもちろん、サンセットや満天の星空を背景にしたロマンチックな撮影も人気。モルディブならではの圧倒的な景観が、ラグジュアリーで特別感のある一枚を生み出してくれるでしょう。

特別感を重視したい人や、ハネムーンも兼ねてゆったりとした時間を過ごしたい人におすすめです。

滞在そのものが思い出になるような、非日常感あふれる体験を楽しめるでしょう。

バリ島

バリ島

バリ島は、豊かな自然に加えて、アジアンリゾートならではの神秘的な雰囲気も楽しめるエリアです。

ビーチや棚田、サンセットといった自然を活かしたナチュラルなフォトや、寺院などの伝統的な建築を背景にした幻想的な写真が定番スタイル。プールヴィラでのラグジュアリーな撮影も人気で、さまざまなロケーションを楽しめます。

比較的費用を抑えやすいエリアでもあるため、コストパフォーマンスを重視しながら海外らしい雰囲気を味わいたい人や、リゾートと異国文化の両方を楽しみたい人におすすめです。

ヨーロッパ

エッフェル塔

パリやローマなどのヨーロッパエリアは、歴史的建造物や石畳の街並みを活かした、まるで映画のワンシーンのような写真を撮影できるのが魅力です。

エッフェル塔周辺でのロマンチックなフォトや、街歩き風の自然な撮影、教会・宮殿を背景にしたクラシカルな写真も人気があります。

ヨーロッパらしいおしゃれで洗練された街並みは、リゾート地とは異なる上品な雰囲気を演出でき、ドレスとの相性も抜群。

映画のような世界観に憧れる人や、ドレス映えを重視したい人におすすめです。

韓国

景福宮の香遠亭

韓国は、スタジオ撮影のクオリティが高いことで人気を集めているエリアです。

充実した衣装やヘアメイク、レタッチ技術により、洗練された世界観の写真に仕上げやすいことが特徴。ナチュラルなフォトから、ドラマや映画のワンシーンのような世界観の撮影まで、幅広く楽しめるでしょう。

スタジオ撮影が中心のため天候に左右されにくく、旅費を含めても比較的費用を抑えやすいことも魅力のひとつ。スタジオ撮影ならではの世界観を楽しみたい人や、衣装やヘアメイクにこだわりたい人におすすめです。

海外ウェディングフォトの準備の流れ

屋内のウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

海外ウェディングフォトの準備は、6ヶ月前から始めるのが目安です。

ただし、人気のエリアや日程を希望する場合は、予約が埋まりやすいため、12ヶ月前から検討を始めると安心。

満足度の高い撮影を実現するためには、エリア選びから撮影当日まで全体の流れを把握し、早めの準備とスケジュール管理が大切です。ここでは、当日までの準備の流れとポイントを、時系列でご紹介します。

6〜12ヶ月前|エリアを決めて手配会社で相談予約

結婚式の準備
画像出典:アールイズ・ウエディング

まずは、新郎新婦で「どこで撮影するのか」を話し合い、エリアを決めます。人気エリアは予約が埋まりやすいため、早めの準備がおすすめです。

エリアが決まったら、手配会社への相談を進めます。手配会社には、旅行会社、撮影会社、ウェディングサロンなどさまざまな種類があります。

過去の作品例や撮影時のサポート体制、日本語対応の有無、スタッフの雰囲気などを比較しながら、ふたりに合った手配会社を選びましょう。

3〜4ヶ月前|衣装合わせ・撮影内容の確定

ウエディングサロンのドレス
画像出典:アールイズ・ウエディング

日本で事前試着ができるプランを選んだ場合は、撮影に向けて衣装合わせを行います。

デザインやサイズ感だけでなく、海外ロケーションならではの風の強さや、ビーチでの動きやすさなども考慮しながら選ぶとよいでしょう。

一方、現地の撮影会社へ直接依頼する場合は、事前試着ができず、撮影当日に現地でフィッティングを行うケースもあります。安心して当日を迎えるためにも、できるだけ事前に衣装合わせができる手配会社を選ぶのがおすすめです。

衣装と並行して、撮影スポットや撮影の時間帯、使用する小物、雨天時の対応といった詳細の内容も決めていきます。理想のイメージがある場合は、SNSなどの参考画像を用意しておくと、スタッフとの共有がスムーズに進むでしょう。

1ヶ月前〜当日|渡航準備から現地での撮影本番

海沿いのウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

渡航準備では、パスポートや航空券などの必需品に加え、撮影で使用するアイテムも必要になるため、とくに新婦は荷物が多くなりがちです。

わすれ物を防ぐためにも、持ち物は事前にリストアップし、余裕を持って準備しておきましょう。現地に到着したら、撮影に備えてしっかり体を休めることが大切です。水分を多めに取り、早めに就寝しましょう。

当日は、ヘアメイクと着替えを済ませたあと、撮影スポットへ移動して撮影がスタートします。はじめは緊張するかもしれませんが、カメラマンに任せながら、ふたりで撮影を楽しみましょう。

1 2

この記事をシェアする

TOP