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挙式当日
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家族婚の流れ|大切な家族のみ招待する結婚式の“失敗しない”進め方
目次
結婚式は大切な家族だけでアットホームに!実際の進め方は?

「結婚式は家族だけで温かく過ごしたい」と考えている新郎新婦は多いのではないでしょうか。そんなふたりにおすすめなのが、家族婚です。
アットホームな雰囲気のなかで食事や会話が楽しめるため、日頃の感謝も素直に伝えられます。家族一人ひとりとゆっくり向き合えるのも、家族婚ならではの魅力です。
この記事では、家族婚の流れや準備スケジュール、当日の進行内容をご紹介します。家族との特別な時間を叶えたいというふたりは、ぜひチェックしてみてください。
▼この記事の3つのポイント
- 家族婚は6ヶ月前から準備を始めると、当日まで無理なく進められる
- 少人数だからこそ、歓談中心のゆったりした進行と心のこもった演出が叶う
- 家族との時間を大切にするなら、リゾートウェディングという選択肢もある
家族婚の準備期間と段取り

家族婚は、一般的な結婚式より準備項目をシンプルにして進めやすいのが特徴です。とはいえ、会場探しや両家への情報共有、衣装選びなど、早めに進めておきたい項目もあります。
ここからは、6ヶ月前から前日までの準備を、時系列に沿って4つの段階でご紹介します。まずは全体のスケジュールから確認していきましょう。
| 時期 | 準備する内容 |
|---|---|
| 6ヶ月前 | 両家への報告、会場探し、日程調整 |
| 4〜5ヶ月前 | 衣装選び、演出の方向性決め |
| 2〜3ヶ月前 | 招待状発送、会食内容や装飾の決定 |
| 1ヶ月前〜前日 | 最終打ち合わせ、持ち物確認 |
6ヶ月前|両家への報告と会場探し
6ヶ月前頃から、家族婚に向けた本格的な準備がスタートします。まずは両家へ、結婚式のイメージを共有することがポイントです。
招待する範囲や開催時期、式の内容を早めに相談しておくと、両家とのすり合わせもスムーズに進みます。
同じタイミングで、会場探しもしましょう。家族婚は少人数向けの会場を選ぶケースが多く、食事や会話をゆったり楽しめる空間かどうかを確認するのが大切。人気シーズンは予約が早く埋まるため、余裕を持って動いておくと安心です。
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4〜5ヶ月前|衣装決めと演出の方向性決め
4〜5ヶ月前頃は、結婚式全体の雰囲気を形にしていく時期です。少人数で行う家族婚では、会場全体に統一感を持たせることで、よりアットホームな雰囲気を演出しやすくなります。
ドレスや装花のテイストをそろえたり、家族との写真撮影の時間を多めに確保したりと、進行内容を具体化していくのがおすすめです。プロフィールムービーや記念品贈呈など、家族に感謝を伝えられる演出を取り入れると、より温かい結婚式になります。
家族との距離が近いからこそ、ふたりらしい空気づくりを意識してみましょう。
2〜3ヶ月前|招待状の発送と当日アイテムの手配
2〜3ヶ月前頃になったら、当日に向けた細かな準備を進めていきます。家族婚では、招待ゲストが家族のみと限られるため、正式な招待状を用意しないケースも多くみられます。
招待状を用意しない場合は、集合時間や会場へのアクセス、当日のスケジュールをまとめた案内を共有しておくと親切です。あわせて、引き出物やプロフィールムービーなど、当日に使用するアイテムの手配も進めておきましょう。
家族同士で連絡を取り合いながら、当日のイメージを少しずつ整えていくことが大切です。
1ヶ月前〜前日|最終打ち合わせや準備
結婚式の1ヶ月前頃から前日にかけては、最終打ち合わせや細かな確認を進めていきます。席順や食事内容、当日の進行を改めて整理しておくと、落ち着いて当日を迎えられます。
また、改めて家族へ集合時間や持ち物を伝え、移動方法や宿泊の有無も確認しておくと安心です。高齢の家族や小さな子どもが参加する場合は、移動距離や食事内容への配慮も相談しておくとスムーズに進みます。
前日は準備を詰め込みすぎず、体調を整えることを優先するのがおすすめ。ゆとりを持って過ごすことで、当日をより楽しめるでしょう。
家族婚当日の流れ・タイムスケジュール

家族婚は、一般的な結婚式よりも進行がシンプルです。歓談や食事を中心にしたスケジュールが多く、家族一人ひとりとゆっくり過ごすことができます。
ここでは、当日の流れやタイムスケジュール例をチェックしてみましょう。
▼タイムスケジュール例
| 時間 | 進行内容 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 11:00 | 新郎新婦の入館と支度 | 約1時間30分 |
| 12:30 | 家族の到着と親族紹介 | 約30分 |
| 13:00 | 挙式 | 約30分 |
| 13:30 | 集合写真・移動 | 約30分 |
| 14:00 | 食事会・歓談 | 約1時間30分 |
| 15:30 | 手紙・記念品贈呈 | 約20分 |
| 16:00 | お開き・お見送り | 約30分 |
1. 新郎新婦の入館と支度

当日は、新郎新婦の支度から一日がスタート。ヘアメイクや着替えを行いながら、会場スタッフと当日の進行について最終確認を行います。
家族婚では一般的な結婚式よりもゆとりを持ちやすく、落ち着いた気持ちで準備を進められます。支度中の様子を写真に残すブライズルーム撮影を取り入れると、より特別感が増すでしょう。
支度が整った後は、結婚式の前にふたりが初めて顔を合わせる「ファーストミート」を取り入れるのもおすすめ。お互いの晴れ姿を見て想いを伝え合う時間は、緊張がほぐれるだけでなく、結婚式当日の思い出としても心に残ります。
2. 家族の到着と親族紹介

両家の家族が会場に到着したあとは、控え室でゆったり過ごしながら挙式を待つのが一般的。家族婚では受付を設けず、スタッフが直接案内するケースも多くみられます。
挙式前には、両家の親族紹介を行うことも。両家の代表者が紹介するスタイルや、新郎新婦が自分たちで紹介するスタイルなど、進め方はさまざまです。
親同士が初対面の場合は、家族や続柄を簡単に紹介しておくことで、その後の会食でも会話が生まれやすくなります。
3. 挙式

挙式は、家族へ結婚を誓う大切なセレモニーです。家族婚ではゲスト人数が少ないぶん、チャペル全体が温かい雰囲気に包まれやすく、自然体で過ごせる魅力があります。
挙式では、バージンロードの入場や指輪交換、誓いのキス、結婚証明書へのサインなどを行うのが一般的です。近年は、家族に向けたオリジナルの誓いの言葉を用意する新郎新婦も増えています。
挙式後にフラワーシャワーや集合写真の撮影を行うことで、家族との思い出を形に残せるでしょう。
4. 集合写真・移動

挙式のあとは、チャペル前やガーデンで集合写真の撮影へ。家族婚は家族一人ひとりの表情が見えやすく、自然な雰囲気を残せるのが特徴です。
両親との写真や祖父母とのショットなど、希望カットを事前に整理しておくと撮影もスムーズに進みます。会話が生まれやすい空間のため、リラックスした表情で撮影できるでしょう。
撮影後は会食会場へ移動します。高齢の家族が参加する場合は、移動方法や待機場所も事前に確認しておくと安心です。
5. 食事会の進行

会食や食事会は、乾杯の挨拶からはじまり、食事や歓談を中心にゆったりと進みます。
家族婚では、新郎新婦や親族が進行役を担当するケースも。歓談の合間にプロフィールムービーを上映したり、ケーキにナイフを入れる演出を入れたりすることで、時間にメリハリが生まれます。
会場によっては、料理の説明をシェフが直接行う演出もあります。食事の時間をより楽しみたいふたりは、こうした演出を取り入れてみるのもおすすめです。
6. お開きとお見送り
会食のあとは、新郎新婦から家族へ感謝の挨拶を行い、お見送りへと進みます。家族婚は、ゲストとゆっくり言葉を交わしながらお見送りできるのが魅力です。
お見送りの際、プチギフトや写真を手渡しするケースも。改めて家族全員で集合写真を撮影することも可能です。
食事のあとにそのまま宿泊する場合は、結婚式の余韻をゆっくり楽しむ時間を設けるのもおすすめです。
一般的な結婚式とどう違う?家族婚ならではの進行の特徴

家族婚と一般的な結婚式の大きな違いは、進行のシンプルさ。多くのゲストをもてなす演出よりも、家族と過ごす時間そのものを優先するため、省ける項目が自然と増えていきます。
ここからは、家族婚ならではの進行の特徴を4つに分けてご紹介します。
司会者を立てず、新郎または親族が進行役を担うことが多い
家族婚では、プロの司会者を立てず、新郎や親族が進行役を担当することがあります。少人数のため、自然な会話を交えながら進めやすいのが特徴です。
とくに食事会を中心にした家族婚では、食事や演出のタイミングを案内するだけで進められることもあります。歓談の時間を長めに確保できるため、進行を細かく区切らず、のんびりした空気のなかで会話を楽しめるのが特徴です。
ただし、当日その場で進めようとすると、メリハリがなくなってしまうことも。簡単な進行メモを用意しておくと、乾杯や写真撮影のタイミングもスムーズに進められるでしょう。
受付や席次表を省略するケースが多い
家族婚では、受付や席次表を省略することもあります。家族同士は顔見知りの場合がほとんどで、受付担当を立てず、会場スタッフが直接案内するケースも多くみられます。
一方で、席札やメニュー表を用意することも。最近は席札にメッセージを書き添えて、感謝を伝える演出を取り入れるケースも増えているためです。
準備の負担を抑えながら、穏やかな空気を作れるのも家族婚ならではの特徴といえます。
余興や主賓挨拶は省き、家族との時間を中心にする
家族婚では、友人による余興や主賓の挨拶を省く傾向もあります。進行を詰め込みすぎないことで、家族一人ひとりと向き合って話す時間を確保できるでしょう。
歓談の時間を長めに取ると、両家の交流も自然と生まれます。合間にプロフィールムービーを上映したり、両親への手紙や記念品贈呈を取り入れたりすれば、感謝を伝える演出も丁寧に行えるのでおすすめ。
落ち着いた雰囲気を大切にしたい新郎新婦も多いため、どんな一日にしたいかを、ふたりでじっくり話し合ってみてはいかがでしょうか。
会食の時間は約1.5~2時間とコンパクト
会食は約1.5~2時間ほどで設定されることが多く、食事と歓談をバランス良く楽しめる時間配分です。ゲスト一人ひとりと会話しやすいのも特徴といえます。
料理の提供もスムーズに進みやすく、食事をゆっくり味わえます。高齢の家族や小さな子どもが参加する場合でも、長時間になりすぎないため、負担の少ないスケジュールを組みやすくなるでしょう。
会食をコンパクトにまとめると、お開きのあとに写真撮影や家族との時間を楽しむ余裕も生まれます。