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ビーチウェディングフォトの魅力|人気ロケーション・費用・ポーズを紹介

ビーチでウェディングフォトって実際どうなの…?

ビーチのウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

「ビーチでウェディングフォトを残したいけれど、費用も準備も大変そう…」と迷っているふたりもいるのではないでしょうか。

実は、ビーチでの撮影は挙式よりも手軽に、非日常の一枚を叶えられます。

この記事では、魅力と費用の目安、沖縄・ハワイ・グアムなど人気ロケーションの比較、当日のポーズや後悔しないためのポイントまでを順に解説します。

▼この記事の3つのポイント

  • ビーチウェディングフォトは挙式に比べて費用も準備の負担も抑えられる
  • 費用の目安は、国内のビーチで総額20万〜50万円台、海外で50万〜100万円台
  • 撮影は光がやわらかい午前中か夕方を狙うと、ビーチの美しさが写真に残りやすい

ビーチウェディングフォトの魅力

ビーチのウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

ビーチウェディングフォトの魅力は、限られた予算と準備期間でもふたりらしい一枚を叶えられることです。

ここからは、ロケーションとしての特別感、挙式と比べた負担の軽さ、旅行と組み合わせられる自由度という3つの視点からお伝えします。

海と空を背景に、非日常感あふれる一枚を残せる

ビーチで撮るいちばんの魅力は、スタジオでは再現できない広がりのある背景を、そのまま一枚に収められることです。水平線、砂浜、風になびくベールがそろうため、構図を作り込まなくても絵になります。

海の色は天気と時間帯で表情を変えるため、同じ場所でも撮るタイミングによって仕上がりが変わるのも特徴。日常から離れた景色だからこそ、表情も自然にほどけていきます。

挙式に比べて費用と準備の負担を抑えられる

ウェディングフォトなら、費用も準備も無理のない範囲に収められます。挙式・パーティの総額は全国平均で343.9万円ですが、フォトウェディングの全国平均は約26万円です。

ゲストの招待や席次の調整も不要で、決めることは衣裳・撮影日・ロケーションが中心。準備期間も1ヶ月ほどで整います。

旅行やハネムーンとセットで楽しめる

ビーチでの撮影は、旅行の予定にそのまま組み込めるのもうれしいところです。

撮影にかかるのは2〜3時間程度で、残りの時間は観光や食事に充てられます。ハネムーンの日程に撮影日を1日加えるだけで、旅の記録と結婚の記念をまとめて残せる形になるでしょう。

国内なら週末の1泊2日でも叶うため、長い休みを取りにくいふたりにも向いています。

ビーチウェディングフォトの費用相場

ビーチのウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

ビーチウェディングフォトの費用は、撮影費そのものよりも「どこまで移動するか」で大きく変わります。撮影費の全国平均は約26万円で、そこに現地までの旅費が加わるためです。

まずは国内と海外の違いを表で確認したうえで、それぞれの相場を見ていきましょう。

ロケーション国内海外
場所の例・沖縄本島(北谷・喜瀬)
・宮古島(前浜ビーチ)
・伊豆や角島などの海岸
・ハワイ(オアフ島の海辺)
・グアム(タモン・ガンビーチ)
・サイパンやモルディブ
費用目安・撮影費 約10万〜30万円
・旅費を含む総額 約20万〜50万円台
・日帰りや1泊2日でも叶う
・撮影費 約13万〜30万円
・旅費を含む総額 約50万〜100万円台
・渡航費の比重が大きい
こんなふたりにおすすめ!・費用をできるだけ抑えたい
・長い休みを取りにくい
・家族にも立ち会ってほしい
・非日常感を最優先したい
・ハネムーンとまとめたい
・海の色や規模にこだわりたい
※金額は撮影会社・時期・オプションにより変動します

国内ビーチの費用相場|20万〜50万円台が目安

国内のビーチなら、旅費を含めても20万〜50万円台に収まるケースが中心です。

ロケーション撮影の全国平均は約15.9万円。人気の沖縄でも撮影費の平均は25.3万円ほどで、旅費ふたり分を合わせた総額は25万〜50万円が目安とされています。

移動が半日で済むぶん、予算を抑えたいふたりに合った選択肢です。

海外ビーチの費用相場|50万〜100万円台が目安

海外のビーチでは、撮影費より渡航費が総額を左右します。撮影費の目安はハワイで15万〜30万円、グアムで13万〜28万円ほど。

ここに航空券と宿泊費が加わるため、グアムにふたりで4日間滞在する場合の総額は約98.1万円と試算されています。ハワイやモルディブのように滞在が長くなる場合は、100万円台を見込んでおくと安心につながります。

あわせて読みたい▼ 海外ウェディングフォト|費用・おすすめエリア&失敗しない準備ガイド

ビーチウェディングフォトが叶う人気ロケーション

花嫁のウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

ウェディングフォトのロケーションとして選ばれているのは、沖縄・ハワイ・グアムの3エリアです。

費用感も滞在日数も異なるため、まずは早見表で全体像をつかんでから、エリアごとの特徴とその他のスポットを見ていきます。

▼人気ビーチエリア早見表

エリア沖縄ハワイグアム
画像沖縄のビーチハワイグアムのモニュメント
画像出典:グアム政府観光局
費用目安・撮影費 約10万〜30万円
・沖縄の撮影費平均 約25.3万円
・旅費込み 約25万〜50万円
・撮影費 約15万〜30万円
・航空券と宿泊の平均 約89.9万円
・旅費込み 約100万円前後
・撮影費 約13万〜28万円
・航空券と宿泊の平均 約42万円(3泊4日)
・旅費込み 約60万〜100万円
平均滞在日数2泊3日〜3泊4日4泊6日前後2泊3日〜4泊5日
時差なし19時間(日本より遅い)1時間(日本より早い)
こんなふたりに・国内で気軽に叶えたい
・家族にも来てほしい
・費用を抑えたい
・王道リゾートに憧れる
・撮影の候補地を選びたい
・ハネムーンも兼ねたい
・渡航の負担を抑えたい
・限られた休みで叶えたい
・海外の海で撮りたい
※滞在日数は各社の撮影プラン例をもとにした目安です。金額は時期・為替により変動します。

沖縄|国内で手軽に叶う、透明度の高い海が魅力

沖縄のビーチ

沖縄のビーチは、パスポートなしでリゾート感あふれる景色を叶えられるのが魅力です。

本島の北谷周辺や喜瀬、宮古島の前浜ビーチなどがウェディングフォトの撮影地として選ばれており、白い砂浜と青の濃淡がはっきり出る海が背景になります。

時差がないため、到着した日から体調を崩さず撮影に臨めるのもメリットです。梅雨にあたる5月中旬〜6月と、台風の多い8〜9月は日程の調整が必要になるものの、その時期は料金が下がる傾向もあります。

\こんなふたりに/

  • パスポートなしでリゾートの景色を叶えたい
  • 家族や友人にも撮影へ立ち会ってほしい
  • 限られた予算で透明度の高い海を背景にしたい

ハワイ|王道リゾートで映画のワンシーンのような一枚を

ハワイ

ハワイのビーチは撮影の選択肢が広く、憧れの一枚をそのまま形にできるのが魅力です。

オアフ島には海辺のほかチャペル、ガーデン、ダウンタウンの街並みまでそろい、1回の滞在で雰囲気の異なるカットを残せます。

ベストシーズンは乾季にあたる5〜10月で、なかでも晴天率の高い5〜6月と10月が狙い目。日本との時差は19時間あるため、到着の翌日以降に撮影日を設定すると体力に余裕を持てます。

\こんなふたりに/

  • 雑誌や映画のような一枚を残したい
  • 海以外のロケーションも組み合わせたい
  • ハネムーンを兼ねてゆっくり滞在したい

あわせて読みたい▼ 憧れのハワイでフォトウェディング!費用相場や人気ロケーション

グアム|日本から約3時間半、手軽さと美しさを両立

グアムのモニュメント
画像出典:グアム政府観光局

グアムの海は、海外でありながら移動の負担が軽いのが魅力です。

日本から直行便で約3.5時間、時差は1時間のため、金曜の夜に発って日曜には自宅に着く日程でも撮影を組み込めます。タモンビーチやガンビーチをはじめ、恋人岬やオーシャンビューのチャペルなど、ウェディングフォトの撮影地も種類が豊富。

2泊3日から実現でき、4泊5日にすればハネムーンとしても楽しめます。

\こんなふたりに/

  • 海外の海で撮りたいが長期の休みは取りにくい
  • 時差による体調の変化を避けたい
  • 撮影とハネムーンを1回の旅にまとめたい

あわせて読みたい▼ グアムで結婚式を挙げたい!費用相場やおすすめの時期・招待範囲を解説

その他|国内・海外のビーチスポット

沖縄・ハワイ・グアム以外にも、ウェディングフォトが叶う海は国内外に広がっています。

国内なら日帰りで向かえる海岸、海外なら滞在そのものを楽しむ島リゾートというように、選ぶ基準が変わります。代表的な4つのスポットを表にまとめました。

エリア【国内】伊豆【国内】角島【海外】サイパン【海外】モルディブ
画像伊豆角島大橋サイパンモルディブ
費用目安・撮影費 約10万〜36万円
・日帰りなら宿泊費は不要
・基本プラン 7.5万円〜
・角島ロケーション 6.6万円〜
・衣裳の追加で変動
・撮影費 約13.2万円~(ふたり・衣裳別)
・旅費込み 約40万〜60万円
・撮影費は見積もり相談が中心
・旅費込み 約80万〜100万円
・ヴィラの等級で大きく変動
平均滞在日数日帰り〜1泊2日日帰り〜1泊2日3泊4日前後5泊7日〜8日間
時差なしなし1時間(日本より早い)4時間(日本より遅い)
こんなふたりに・週末だけで叶えたい
・自然光の海岸で撮りたい
・費用を最小限にしたい
・人の少ない海で撮りたい
・橋や岬も背景にしたい
・国内で個性を出したい
・グアムより静かな海がいい
・混雑を避けて撮りたい
・渡航時間を抑えたい
・ハネムーンを主役にしたい
・水上ヴィラで撮りたい
・非日常を存分に味わいたい
※料金は各社の掲載プランをもとにした目安です(2026年7月時点)。渡航費は時期により変動します。

ビーチならではの人気ポーズ・撮影アイデア

グアムのビーチ
画像出典:グアム政府観光局

ビーチならではのウェディングフォトは、ポーズと時間帯を先に決めておくと満足度が変わります。

広い砂浜では動きのある構図が映えるうえ、小物や光の使い方で印象を大きく変えられるためです。ここからは、定番のポーズ、持ち込みたい小物、時間帯と場所という3つの切り口で紹介します。

定番ポーズ|手つなぎ・ジャンプで自然な表情を残す

ビーチの新郎新婦
画像出典:アールイズ・ウエディング

ビーチで撮影をするなら、身体を動かすポーズが向いています。

波打ち際を手をつないで歩く、砂浜で同時にジャンプするといった動きのあるカットは、構えた笑顔ではなく自然な表情が写るためです。

背中合わせで海を眺めるショットや、ベールを風になびかせて向かい合うショットも定番。事前に3〜4つ候補を挙げてカメラマンへ共有しておくと、当日は撮影に集中できます。

小物アイテム|ガーランドやフレームで華やかさをプラス

ビーチのフォトフレーム

小物をひとつ加えるだけで、ビーチのウェディングフォトはぐっと華やぎます。

「Just Married」の文字が入ったガーランド(旗を連ねた飾り)や、額縁のように使うフォトフレームは、青一色になりがちな背景に視線の中心を作れるアイテムです。

イニシャルを砂に書く、貝殻を並べる、風船を飛ばすといった演出も人気。持ち込みの可否と個数の上限は撮影会社により異なるため、申し込み前の確認がおすすめです。

サンセット・波打ち際|時間帯と場所を変えて印象的な一枚に

夕景のウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

同じビーチでも、時間帯と立ち位置を変えると仕上がりの印象は大きく変わります。

日中の浅瀬は海の青さと透明感がもっとも出やすく、砂浜の白さとのコントラストも際立ちます。日没前後のサンセットタイムは空がオレンジからピンクへ移り変わり、逆光を活かしたシルエットのカットが叶う時間帯。

膝下まで海に入る、岩場に腰かけるなど立ち位置も変えると、1回の撮影でバリエーションを残せます。

ビーチ撮影で後悔しないための3つのポイント

ビーチのウェディングドレス
画像出典:アールイズ・ウエディング

ウェディングフォトで後悔しないコツは、当日の環境を先読みして準備しておくことです。屋外の撮影は光・風・天候の影響を受けるためです。ここからは、撮影時間の決め方、衣裳と足元の選び方、天候不良への備えという順に整理します。

1. 撮影は光がやわらかい午前中や夕方が狙い目

撮影時間は、午前中か夕方に設定するのがおすすめです。日中の強い日差しは影が濃く出やすく、まぶしさから表情が硬くなりがちなためです。

早朝の6〜8時は気温が低く、汗によるメイクの乱れを抑えられるうえ、浜辺の人出も少なくなります。

夕方の16〜18時ごろは「ゴールデンアワー」と呼ばれ、やわらかな光と夕焼けを背景にした一枚が狙える時間帯。日の出と日の入りの時刻は季節で動くため、撮影会社に確認したうえで開始時刻を決めてください。

2. 衣裳は風になびく軽やかなドレス+歩きやすい足元を選ぶ

ビーチの衣裳は、風と砂に強いものを選ぶと当日を快適に過ごせます。海辺は風が強く吹く日が多いため、裾がふわりと舞うシフォンやチュール素材のドレスは、動きのある一枚につながるうえ着崩れも起こしにくくなります。

色はオフホワイトやアイボリーが自然光となじみやすく、砂が付きにくいシンプルなラインも扱いやすい選択です。

足元は裸足かビーチサンダルが基本で、ヒールは砂に埋まるため向きません。移動用のサンダルを別に用意しておくと安心です。

3. 天候不良に備えて予備日や代替プランを確認しておく

天候への備えは、申し込みの前に確認しておくことが大切です。多くの撮影会社は雨天時の代替プランを用意しており、屋内撮影への変更や日程の振り替えに対応しています。

ただし条件は会社ごとに異なるため、追加料金の有無と振り替えの期限は契約前に確かめてください。

旅行と組み合わせる場合は、到着日や出発日に撮影を入れず、中日に設定して予備日を確保しておくのがポイント。沖縄なら台風、ハワイやモルディブなら雨季を避けた日程選びも判断材料になります。

ふたりらしいビーチウェディングフォトを叶えよう

ビーチのウェディングフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

ここまで、ビーチウェディングフォトの魅力と費用、人気のロケーション、ポーズや準備のポイントについてお伝えしてきました。

挙式に比べて費用も準備も抑えられ、旅行と組み合わせられる自由度の高さは、海辺の撮影ならではの強みです。国内なら週末だけでも叶い、海外ならハネムーンごと思い出にできます。

まずは予算と休みの取り方をふたりで話し合い、行きたいビーチの候補を挙げるところから始めてみてはいかがでしょうか。

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