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リゾートウェディングとは?海外・国内リゾート挙式の魅力・費用・準備

目次

リゾートウェディングの費用相場

説明するプランナー
画像出典:アールイズ・ウエディング

リゾートウェディングを検討する上で、やはり気になるのは費用ですよね。

「リゾートウェディングでの挙式は高そう」と思われがちですが、実際にはゲスト人数やエリアによって変わります。

ここでは、リゾートウェディングの費用内訳と相場を詳しく見ていきましょう。

費用の主な内訳|約140万〜200万円程度

リゾートウェディングの費用は、大きく5つの項目で構成されています。 20名規模での挙式を例に、それぞれの費用目安を下記の表にまとめました。

▼20名での挙式の費用相場

内訳費用の目安
基本挙式料30~40万円
衣装20~40万円
写真・映像撮影20~60万円
パーティ・会食費60万円〜 ※1名あたり3万円程度が目安
お二人の旅費10万~60万円

総額の目安は約140万〜200万円程度となります。

なかでも大きく差が出るのは旅費と撮影費用です。エリアやプラン内容によって変動するため、まずは優先したい項目を整理しておくと、見積もりの比較がしやすくなるでしょう。

国内リゾートと海外リゾートの費用の違い

国内リゾートと海外リゾートでは、費用感に違いがあります。 沖縄での挙式は総額平均が約142万円と比較的抑えられる傾向です。

一方、ハワイは平均225万円、グアムは平均196万円と、渡航費や宿泊費が加わるぶん、海外の方が高めになります。

ただし後述するゲストの旅費負担をどうするかによっても、実際の自己負担額は大きく変わってくるでしょう。

【20名を招待した場合】

ハワイ約160万〜260万円
グアム約150万〜250万円
沖縄約140万〜220万円
※2026年1月時点の情報

出典:ゼクシィ「[地元・国内リゾート・海外] 結婚式のお金、いくらかかる? スタイル別相場

ゲストの旅費負担について

リゾートウェディングでは、ゲストの旅費負担についてあらかじめ方針を決めておくことが大切です。一般的な考え方としては、エリアによってさまざまなパターンがあります。

海外リゾートの場合は、ゲストに旅費を自己負担してもらい、ご祝儀は辞退するケースが多く見られます。一方、国内リゾートでは、ご祝儀をいただく代わりに、交通費の一部や宿泊費をカップル側で負担するケースも多いです。

▼旅費負担の主なパターン

ご祝儀パターン
いただく新郎新婦が全額負担
いただく or 辞退新郎新婦が一部負担(交通費または宿泊費のどちらか)
辞退するゲストが全額負担

どのパターンを選ぶかに正解はなく、おふたりの予算やゲストとの関係性を考慮して決めるのがよいでしょう。

大切なのは、招待状を送る前の段階で負担の範囲をはっきりと伝えておくことです。事前に方針がわかっていれば、ゲストも安心してスケジュールや予算の準備を進められます。

リゾートウェディング準備の進め方

プランナーに説明を受ける新郎新婦
画像出典:アールイズ・ウエディング

リゾートウェディングの準備は、一般的な結婚式と比べてシンプルです。

ここでは、結婚式当日までの大まかなスケジュールを5つのステップでご紹介します。

1. 挙式エリアの検討・会場探し

まずはおふたりがどんな結婚式にしたいか、イメージを膨らませるところから始めましょう。挙式の6カ月〜1年前を目安にスタートするのがおすすめです。

親しい人だけでアットホームに過ごしたいのか、格式ある雰囲気を大切にしたいのか、家族の年齢や体調を考えて移動負担を減らしたいのか、憧れの場所で非日常を楽しみたいのか。

おふたりの想いと、ゲストの状況を考え合わせながら、エリアと会場を絞り込んでいきましょう。

2. ゲストの招待・手配の準備

式場が決まったら、招待するゲストをリストアップし、早めに声をかけましょう。リゾートウェディングは移動や宿泊を伴うため、正式な招待状を送る前に、電話やメッセージで予定を打診しておくのがおすすめです。

挙式の3〜6カ月前には正式な招待状を送り、旅費の負担範囲や宿泊情報も明記しておくと親切です。ゲストが早めにスケジュールを立てられるよう、配慮を心がけてみてください。

3. 衣装や小物・装花などを決める

リゾートウェディングでは、現地の気候や雰囲気に合わせた衣装選びがポイントです。

たとえばビーチでの挙式なら、シフォンやオーガンジーなど軽やかな素材のドレスを選ぶと、風になびく美しいシルエットが写真映えします。

ナチュラルなグリーンを基調としたブーケや、貝殻やスターフィッシュをあしらった小物など、リゾートらしいアイテムを加えると、会場の雰囲気との統一感も出しやすいでしょう。

4. 当日のおもてなしやプログラムを決める

挙式の演出、パーティでのプログラム、引き出物やプチギフトなど、細かな部分まで打ち合わせを進めましょう。

リゾートウェディングでは、自然のロケーションが最大の演出になるため、プログラムはシンプルにまとめるのがおすすめです。ゲストとゆっくり会話を楽しむ時間を多めに確保すると、アットホームな雰囲気がより引き立ちます。

料理は、現地の食材を活かした内容を選ぶと旅の思い出にもなるでしょう。

引き出物やプチギフトも、現地の特産品やリゾートらしいアイテムを選ぶと、ゲストに喜ばれやすいです。

5. パッキングなどの直前準備

挙式の1〜2週間前から、持ち物の整理を始めましょう。衣装は、ウェディング会社が現地会場まで配送してくれる場合と、自分たちで持参する場合があります。

手配方法はプランや会社によって異なるため、事前にプランナーへ確認しておくと安心です。

お車代やお礼はポチ袋や封筒に入れて名前を書いておくなど、当日慌てないよう事前に準備しておきましょう。

ゲストへの最終確認の連絡もわすれずに行い、気持ちよく当日を迎えられるよう準備を整えてください。

​​リゾートウェディング当日の動き(スケジュール・運び)

リゾートウェディング
画像出典:アールイズ・ウエディング

当日はどんなスケジュールで一日が進んでいくのでしょうか。 リゾートウェディングならではの運びや、当日の過ごし方をイメージできるよう、大まかなスケジュールを見ていきましょう。

1. 新郎新婦の会場入り・お支度

支度をする新婦
画像出典:アールイズ・ウエディング

挙式の2〜3時間前に会場入りし、お着替えやヘアメイクなどのお支度を始めます。 ホテル併設の会場なら、宿泊している部屋でそのままお支度ができるため、移動の手間がかかりません。

お支度中は専属のカメラマンがメイクシーンを撮影してくれることも多く、準備の様子も思い出として残せるでしょう。

2. ロケーション撮影

ビーチフォト
画像出典:アールイズ・ウエディング

通常、挙式後にロケーションフォトの撮影を行います。

撮影時間は30分〜1時間程度が一般的で、カメラマンがポーズや立ち位置をリードしてくれるため、撮影に慣れていなくても心配はいりません。

ビーチやガーデン、チャペル周辺など、会場ごとのおすすめスポットを巡りながら撮影が進みます。リクエストがあれば、事前にプランナーやカメラマンに伝えておくとスムーズです。

3. ゲストの集合・受付

パーティ会場
画像出典:アールイズ・ウエディング

ロケーション撮影が落ち着いた頃、ゲストが会場に集まり始めます。

挙式までの待ち時間は、ゲストはウェルカムラウンジでゆったりとくつろぎながら待つことができます。

ゲストが迷わず会場に到着できるよう、前日までに集合時間や場所、アクセス方法を案内しておくと親切です。

4. 挙式本番・パーティー

挙式
画像出典:アールイズ・ウエディング

美しいロケーションの中で、大切な人たちに見守られながら挙式を行います。リゾートウェディングのチャペルは、海や緑が見える開放的なつくりが多く、自然光が差し込む空間がそのまま演出になるのが特徴です。

挙式後のパーティはアットホームなスタイルが中心のため、一般的な結婚式のようなスピーチや余興を詰め込む必要はありません。

おいしい料理を囲みながら、一人ひとりに感謝の気持ちを伝えたり、ゲストとゆっくり写真を撮ったりと、温かな時間を過ごせるでしょう。

5. お開き・お見送り

家族と新郎新婦
画像出典:アールイズ・ウエディング

おふたりからゲスト一人ひとりに感謝の言葉を伝え、プチギフトをお渡しします。

リゾートウェディングならではのうれしいポイントは、お開きのあとも時間を共有できることです。

多くのゲストがそのままホテルに宿泊するため、パーティ後にみんなでディナーに出かけたり、翌日は一緒に観光やマリンアクティビティを楽しんだりと、旅行を通じてゲストとの絆をさらに深められるでしょう。

リゾートウェディングに関するQ&A

説明するウェディングプランナー
画像出典:アールイズ・ウエディング

ここまで読んで、リゾートウェディングへの興味が高まってきたのではないでしょうか。 最後に、検討を進める上でよくいただく質問を3つピックアップしてお答えします。

Q. 打ち合わせは現地に行かなきゃダメ……?

A. 現地に行かなくてもOK!近くのサロンやオンラインで準備を進められます。 

多くのウェディング会社では、全国の主要都市にサロンを構えており、エリアや会場の相談、見積もりの確認はお近くのサロンで対応してもらえます。

衣装の試着もサロンで行い、プログラムや装花の打ち合わせはオンラインで進めるのが一般的な流れです。現地の会場を実際に見たい場合は、旅行を兼ねた下見ツアーを用意しているウェディング会社もあるため、プランナーに相談してみるとよいでしょう。

Q. もし当日雨が降った場合はどうなる?

A. ほとんどの会場では、雨天時のプランがあらかじめ用意されています。

たとえばビーチでの挙式を予定していた場合でも、室内チャペルや屋根付きのスペースへ変更できるため、挙式自体が中止になることはほぼありません。

ロケーション撮影も、時間帯をずらしたり室内撮影に切り替えたりと、カメラマンやプランナーが柔軟に対応してくれます。

台風などで日程変更が必要になるケースについては、会場やプランによって対応が異なるため、契約時にキャンセルポリシーを確認しておくのがおすすめです。

Q. リゾートウェディングの準備期間ってどれくらい?

A. 一般的には6カ月程度あれば余裕を持って準備できます。会場に空きがあれば、1~3カ月程度の短期間でも挙式を叶えたカップルもいます。

リゾートウェディングは席次の調整や余興の手配といった項目が一般的な結婚式より少ないため、準備にかかる時間もコンパクトになりやすいのが特徴です。

ただし、人気のシーズンや会場は半年以上前に予約が埋まることもあるため、早めに動き始めるに越したことはないでしょう。

リゾートウェディングで特別な思い出を作ろう!

サンセットと新郎新婦
画像出典:アールイズ・ウエディング

青い海、美しい景色、そして大切な人たちと過ごす特別な時間。リゾートウェディングは、日常では味わえない感動を届けてくれます。

「準備が大変そう」「費用が高そう」という不安も、実際に検討してみると想像以上にシンプルで、予算に合わせた選択肢も豊富。それぞれに違った魅力があるリゾート地で、おふたりらしい結婚式を叶えてみてはいかがでしょうか。

憧れを具体的な一歩に変えて、一生忘れられない思い出をつくってくださいね。

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