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家族婚のリアルな費用相場|家族挙式の魅力やスケジュール・おすすめエリア

家族婚って実際いくらくらいかかるの…?

新郎新婦の足元

結婚式は、これまで育ててくれた家族に「ありがとう」を伝える、かけがえのない一日にしたい。

そんな想いから、家族婚を選ぶ人も多いのではないでしょうか。家族婚は、緊張しすぎず、ありのままに想いを伝え、温かみのある結婚式を実現するのにぴったりのスタイルです。

しかし、家族婚にはどれくらいの費用がかかるのか、どのエリアなら家族みんなが心地よく過ごせるのかなど、気になることもたくさんありますよね。

この記事では、家族婚の費用や魅力、おすすめのエリアなどについて詳しくご紹介しています。

家族婚とは?

笑顔の新郎新婦とゲスト
画像出典:アールイズ・ウエディング

家族婚とは、両親・兄弟姉妹・祖父母を招待して行う、小規模な結婚式のこと。

少人数だからこそ、一人ひとりとの時間をしっかり取れ、アットホームな雰囲気がつくりやすいのが特徴です。準備の負担が少なく、費用も抑えやすいうえに、形式にとらわれず自由なスタイルで行えるなど、メリットの多さから近年注目を集めています。

では実際に、家族婚にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。次では人数別に、費用相場を詳しくご紹介します。

【人数別】家族婚の費用相場

家族と新郎新婦
画像出典:アールイズ・ウエディング

家族婚の費用は、ゲストの人数によって大きく変わります。家族だけで行うか、親族や親しい友人まで招待するかで、費用相場も異なるため注意が必要です。

ここでは、人数別に、家族婚の費用相場をわかりやすくご紹介します。

10人程度の費用相場|約158万円

招待範囲の例両親、兄弟姉妹、祖父母
費用相場(平均)約158万円
ご祝儀総額(平均)約116万円
自己負担の目安約42万円
出典:ゼクシィ「結婚トレンド調査2024

両親や兄弟姉妹、祖父母など、ごく近しい家族だけを招待するスタイルは、家族婚のなかでもっともコンパクトな形です。

調査によると、費用総額の平均は約158万円。ご祝儀で約7割をカバーできるケースが多く、自己負担額は約42万円が目安となっています。

人数が少ないぶん、会場費や料理、引き出物などの費用を押さえやすく、料理の質を高めたり、写真撮影や家族へのプレゼントに費用をかけたりと、こだわりたい部分にしっかり費用を使えるのも魅力です。

20人程度の費用相場|約192万円

招待範囲の例両親、兄弟姉妹、祖父母、叔父叔母、従兄弟
費用相場(平均)約192万円
ご祝儀総額(平均)約111万円
自己負担の目安約81万円
出典:ゼクシィ「結婚トレンド調査2024

両親や兄弟姉妹に加え、叔父叔母やいとこなどの親族まで招待する20人程度のスタイルです。家族のつながりを大切にしたい人に選ばれています。

費用総額の平均は、約192万円。自己負担額は、約81万円が目安です。10人未満の場合と比べると費用は上がりますが、一般的な結婚式(平均約330万円)と比べると、大幅に抑えられます。

親族が増えるぶん、料理や引き出物などのおもてなしを大切にしつつ、演出を最小限にすることで、費用と満足度のバランスが取りやすくなるでしょう。

親しい友人も招待し、20名以上での結婚式を考えている場合は、少人数結婚式がおすすめです。詳しくは以下の記事をご覧ください。

あわせて読みたい▼少人数結婚式の魅力とは?

【スタイル別】家族婚の費用相場(10名の場合)

ベールダウン
画像出典:アールイズ・ウエディング

ゲストの人数だけでなく、「挙式だけ行うのか」「食事会もセットにするのか」で費用は大きく変わります。

ここでは、10名のゲストを招待した場合を例に、スタイル別の費用相場をご紹介します。費用の目安がわかれば、挙式のみにするか、食事会もあわせて行うかの判断もしやすくなるでしょう。

【挙式のみ】費用相場|約30万〜50万円

費用相場の目安約30万〜50万円
含まれるもの挙式料、衣装・ヘアメイク、写真撮影
ゲスト人数の影響ほとんどなし(固定費中心)
出典:ゼクシィ「結婚トレンド調査2024

「シンプルに挙式だけをして、思い出を残したい」という新郎新婦に選ばれるスタイルです。

調査によると、挙式にかかる平均費用は約40万円。挙式だけであれば、ゲストの人数による費用の変動はほとんどありません。費用に差が出やすいのは挙式スタイルです。それぞれの挙式料の目安は以下の通りです。

チャペル式15万〜30万円
神前式10万〜25万円
人前式10万〜25万円
出典:ゼクシィ「結婚トレンド調査2024

挙式料に衣装・ヘアメイク・記念写真がセットになった「挙式プラン」を利用すると、約35万〜50万円になることが多いため、個別に手配するよりも費用を抑えやすく、家族婚との相性も良いでしょう。

どの挙式スタイルでも、会場内の装飾や音響の使用有無などによって費用に差が出ます。事前に、どんな挙式にしたいのかイメージを明確にしておくとよいでしょう。

【挙式+食事会】費用相場|約100万〜150万円

費用相場の目安約100万〜200万円
含まれるもの挙式料、衣装・ヘアメイク、写真撮影、料理・飲み物、会場費、装花、引き出物など
ゲスト人数の影響料理・引き出物を中心に、人数に比例して増加
出典:ゼクシィ「結婚トレンド調査2024

挙式に加えて食事会も開き、結婚式を両家の交流の場にしたいと考える人もいるでしょう。

10名程度で挙式と食事会の両方を行った場合の費用は、約100万〜150万円が目安です。

費用に幅が出る理由は、挙式料だけでなく、料理のグレードや会場費、衣装・写真・装花などをどこまで含めるかによって大きく変わるためです。

ただし、10名であれば会場費が抑えられるケースも多く、そのぶん料理の質を上げたり、写真にこだわるなど、大切にしたいポイントに予算を集中させやすいのも特徴です。

家族婚の費用内訳

乾杯する家族と新郎新婦
画像出典:アールイズ・ウエディング

費用総額のおよその目安がわかったら、次に気になるのは「何にいくらかかるのか」という内訳ではないでしょうか。

内訳がわかれば、こだわりたいポイントと節約できるポイントが見えてきます。ここでは、20名程度の家族婚を想定した場合の費用内訳をご紹介します。

項目費用内訳の目安(20名の場合)
挙式料5万〜45万円
料理・飲み物24万〜40万円(1人あたり約1.2万〜2万円)
衣装・ヘアメイク30万〜50万円
写真・ビデオ撮影10万〜30万円
装花・会場装飾5万〜15万円
引き出物・ギフト10万〜20万円
出典:ゼクシィ「結婚トレンド調査2024

挙式料・会場費|5〜50万円

挙式料・会場費は、選ぶスタイルによって費用に大きな差が出やすい項目です。

調査によると、挙式にかかった平均費用は約40万円となっています。

神前式(神社)であれば初穂料5万〜15万円と比較的リーズナブルですが、ホテルや式場のチャペルでキリスト教式を行う場合は、20万円台が中心です。

会場費は規模や立地によっても変わりますが、家族婚では小規模な会場やレストランの個室を選ぶことで抑えやすい項目といえるでしょう。

衣装・ヘアメイク|30〜50万円

衣装・ヘアメイクは、新郎新婦ふたり分で約30万〜50万円が目安です。

新婦の衣装総額の全国平均は約50.9万円ですが、家族婚ではお色直しをしないケースも多く、衣装を1着に絞ることで費用を抑えられます。

ウェディングドレス1着であれば20万〜30万円台で選べるものも多く、和装やカラードレスへのお色直しを加えると費用が上がる仕組みです。

ヘアメイクは5万〜10万円程度が一般的で、アクセサリーを自分で用意するなどの工夫でも節約できるでしょう。

料理・飲み物|24〜40万円

ゲストへのおもてなしの中心となる料理・飲み物は、20名程度の家族婚でおよそ24万〜40万円が目安です。

1人あたりの料理費用(飲み物を除く)は全国平均で約1万6,900円。飲み物を加えると1人あたり約2万円前後になります。20名で計算すると、料理・飲み物だけで約34万〜40万円程度です。

料理のグレードやコースの品数によって費用は変わるため、ゲストの顔ぶれに合わせて選ぶのがポイントです。家族婚では人数が少ない分、1人あたりの料理にしっかりこだわれるのも魅力でしょう。

写真・ビデオ撮影|10万〜30万円

結婚式の思い出を形に残す写真・ビデオ撮影は、約10万〜30万円が目安です。

スナップ写真のみであれば10万〜20万円程度、ビデオ撮影やエンドロールムービーを加えると30万円前後になることもあります。家族婚では大がかりな演出が少ないぶん、写真や映像にこだわるカップルも多い傾向に。

前撮り(別撮り)を行う場合はその分の費用も別途かかりますが、当日とは違う衣装やロケーションで撮影できるため、記念に残る選択肢として検討してみてもよいでしょう。

装花・会場装飾|5万〜20万円

会場の雰囲気をつくる装花・装飾は、約5万〜20万円が目安です。

家族婚ではテーブル数が少ない分、装花の費用は抑えやすい項目です。メインテーブルの装花を中心に、ゲストテーブルはシンプルにまとめるなどの工夫で、予算内に収めやすくなるでしょう。

引き出物・ギフト|5〜20万円

家族婚での引き出物・ギフトの費用は、約5万〜20万円が目安です。

ゲスト1人あたりのギフト費用の全国平均は、約6,000円です。20名の家族婚の場合、新郎新婦を除いた18名分で約10万〜12万円程度が中心的な価格帯になります。

ただし、ご祝儀の金額が高い親族には引き出物のランクを上げるのが一般的なため、関係性に応じた贈り分けを意識しておくとよいでしょう。

出典:ゼクシィ「結婚トレンド調査2024

家族婚にはリゾートウェディングがおすすめ!

フラワーシャワーをする家族と新郎新婦
画像出典:アールイズ・ウエディング

家族婚の費用相場を見るなかで、「意外と手が届きやすい」と感じた人も多いのではないでしょうか。そうした家族婚と相性が良いのが、リゾートウェディングです。

少人数であればゲスト全員のスケジュールや移動を調整しやすく、結婚式と家族旅行を一度に楽しめます。また、挙式費用を抑えた分を旅行にまわせるため、結婚式と旅行を合わせても一般的な披露宴より費用を抑えられるケースも少なくありません。

大人になると、家族そろって旅行する機会はなかなかないもの。結婚式という節目にリゾートで一緒に過ごす時間そのものが、かけがえのない思い出になるでしょう。

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