結婚式準備・基礎知識

更新日: 公開日:

お金・費用グアムハワイ披露宴・パーティ沖縄

海外挙式の費用相場|挙式やパーティなどかかる費用の内訳を徹底解説

海外挙式ってやっぱり高いの…?

ハワイ挙式
画像出典:アールイズ・ウエディング

「海外挙式に憧れはあるけれど、費用が心配……」

 非日常感のあるロケーションで誓いを交わす海外挙式は魅力的ですが、具体的な費用が見えないと一歩を踏み出しにくいもの。

実は、エリアや挙式スタイルの選び方次第で、近場ウェディング以下の費用で実現できる場合があります。

この記事では、海外挙式の費用相場を挙式スタイル別・エリア別に整理し、費用の内訳や総額を左右するポイントをわかりやすく解説します。

ぜひ具体的な相場を知り、理想の海外挙式を実現してみてくださいね。

海外挙式にかかる費用とは?

ハワイのビーチと新郎新婦
画像出典:アールイズ・ウエディング

海外挙式の費用は、挙式そのものにかかる費用、現地でのパーティ費用、旅行代金の3つで構成されます。このうち旅費が総額の大きな割合を占めるのが、近場ウェディングとの違いです。

招待するゲストの人数によって総額は大きく変わるため、まずは挙式スタイル別に費用の内訳を見ていきましょう。

【挙式のみ】ふたりだけの結婚式の場合

ふたりだけで海外挙式を行う場合、費用は旅費まで含めて約200万円が目安です。

内訳としては、挙式料(会場使用料・牧師手配料など)に加えて、衣装、ヘアメイク、写真撮影、そしてふたりの旅費(航空券・宿泊費)が含まれます。

新婚旅行を兼ねられるため、挙式費用と旅行費用を別々に考えるよりも、トータルでは抑えやすい傾向があります。

ゲストへの配慮が不要なぶん、ドレスやフォトツアーなど、本当にこだわりたい部分に予算を集中させやすいのも特徴です。

内訳費用の目安
基本挙式料15~25万円
衣装43万円
ヘアメイク・小物レンタル7万円
写真・映像撮影42万円
ブーケ・ブートニア3万円
ふたりの旅費84万円

【挙式+パーティ】家族婚礼の場合(10~15名程度)

家族や親しい親族を招いて海外挙式を行う場合、費用は約240万円が目安です。

挙式のみと比べて増えるのは、主に現地でのパーティや会食の費用となります。1人あたり約2万円〜3万円が相場となるため、10名〜15名なら30万円前後を見込んでおくとよいでしょう。

なお、この金額にはゲストの旅費は含まれていません。ゲストの旅費はゲスト自身が負担することが多い傾向にありますが、新郎新婦が負担する場合は、そのぶんの費用が加算されます。

内訳費用の目安
基本挙式料15万円〜25万円
衣装43万円
ヘアメイク・小物レンタル7万円
写真・映像撮影42万円
パーティ・会食費20万円
招待状・印刷物3万円〜5万円
楽器演奏などのパーティ演出費5万円〜10万円
ふたりの旅費84万円

【挙式+パーティ】友人も招待する場合(20人程度)

友人も招待して海外挙式を行う場合、費用は約280万円〜300万円が目安です。家族婚と比べて大きく変わるのがパーティ・会食費。

20名規模になると、約40万円〜50万円ほどを見込んでおく必要があります。

海外のロケーションで、親しい友人に囲まれながら過ごす時間は特別なものですが、人数が増えればその分、会食費や招待状、プチギフトなどの費用も増えるため、事前にしっかり計画を立てましょう。

内訳費用の目安
基本挙式料15万円〜25万円
衣装43万円
ヘアメイク・小物レンタル7万円
写真・映像撮影42万円
パーティ・会食費40万円
招待状・印刷物3万円〜5万円
楽器演奏などのパーティ演出費5万円〜10万円
ふたりの旅費84万円

人気のエリア別!海外挙式の費用相場と内訳

ハワイのチャペル
画像出典:アールイズ・ウエディング

ここからは、人気の渡航先別に海外挙式の費用相場をご紹介します。同じ挙式スタイルでも、エリアによって旅費が大きく異なるのが海外挙式の特徴です。

ここでは10名〜15名程度の家族婚(挙式+パーティ)を想定した費用相場をご紹介します。

ハワイ:約200万円〜250万円

ハワイのビーチ

海外挙式で圧倒的な人気を誇るハワイ。年間を通して温暖な気候で、日本語が通じやすく海外旅行初心者でも安心です。

総額平均は225万円。他のエリアと比較すると高めですが、その理由は旅費と滞在日数です。日本からの距離があるため、航空券と宿泊費で約63万円かかります。

一方で、チャペル・ガーデン・ビーチと挙式スタイルが豊富で、観光やショッピングも充実しているため、結婚式という特別な気持ちのまま新婚旅行ができるのが魅力です。

内訳費用の目安
基本挙式料15万円〜25万円
衣装43万円
ヘアメイク・小物レンタル4万円
写真・映像撮影42万円
パーティ・会食費20万円
招待状・印刷物3万円〜5万円
楽器演奏などのパーティ演出費5万円〜10万円
旅費63万円
※2026年2月時点の情報

出典:結婚トレンド調査 2020【海外ウエディング編】

あわせて読みたい▼ハワイでのリゾートウェディング

グアム:約180万円〜200万円

グアムの街並み
画像出典:グアム政府観光局

日本から約3時間半、時差も1時間のグアム。海外挙式のなかでも総額をも比較的リーズナブルで、アクセスも良いため、海外でも気軽に家族や友人を呼びやすいのが魅力です。

総額平均は196万円で、ハワイより約30万円抑えられます。おふたりの旅費が約40万円と、ハワイの約63万円より大幅に安く、滞在日数も平均 3泊4日とコンパクトです。

 美しいビーチやチャペルでのリゾートウェディングに加え、マリンアクティビティも充実しているため、挙式とハネムーンをあわせて楽しめます。

内訳費用の目安
基本挙式料10~15万円
衣装42万円
ヘアメイク・小物レンタル6万円
写真・映像撮影42万円
パーティ・会食費15~20万円
招待状・印刷物3万円〜5万円
楽器演奏などのパーティ演出費5万円〜10万円
旅費40万円
※2026年2月時点の情報

出典:結婚トレンド調査 2020【海外ウエディング編】

あわせて読みたい▼グアムでのリゾートウェディング

バリ島:約150万円〜170万円

バリ島

エキゾチックな文化と美しい自然が魅力のバリ島。物価が安いため、挙式そのものの費用だけでなく、現地での滞在費や演出費も抑えやすいのが最大の特徴です。

日本との時差が1時間である点も魅力。

ヴィラでのプライベート感あふれる滞在、生花をふんだんに使った装飾、ガムラン演奏やフラワーガールなど現地ならではの演出も、他のエリアより手の届きやすい価格で実現できます。

内訳費用の目安
基本挙式料30万円
衣装42万円
ヘアメイク・小物レンタル6万円
写真・映像撮影42万円
パーティ・会食費15万円
招待状・印刷物3万円〜5万円
楽器演奏などのパーティ演出費5万円〜10万円
旅費60万円
※2026年2月時点の情報

出典:ウエディングパーク「アジア(バリ島)挙式の費用・相場徹底ガイド

ヨーロッパ(フランス・イタリアなど):約240万円〜250万円

フランス・パリ

歴史ある大聖堂や古城での挙式が叶うヨーロッパ。旅費は他エリアより高めですが、ハネムーンを兼ねて、憧れのヨーロッパで特別な思い出を作れます。

渡航費や渡航時間の兼ね合いで招待人数は少なめになることが多いですが、世界遺産や美しい街並みでのロケーション撮影も楽しめるでしょう。

イタリアは4月〜5月、9月〜10月が気候も良くおすすめ。フランスは6月〜8月がベストシーズンですが、街歩きやグルメも満喫できる魅力的なエリアです。

内訳費用の目安
基本挙式料25万円
衣装42万円
ヘアメイク・小物レンタル6万円
写真・映像撮影42万円
パーティ・会食費28万円
招待状・印刷物3万円〜5万円
楽器演奏などのパーティ演出費5万円〜10万円
旅費91万円
※2026年2月時点の情報

出典:出典:ウエディングパーク「アジア(バリ島)挙式の費用・相場徹底ガイド

近場アジア(韓国・台湾):約180万円〜195万円

韓国

日本から約3時間〜4時間、時差も1時間の近場アジアは、週末だけで海外挙式が叶うのが魅力です。

韓国は美しい宮殿や伝統的な韓屋、台湾はエキゾチックな街並みでのウェディングが楽しめます。フライト時間が短く旅費も抑えられるため、親や高齢のゲストも安心して招待できます。

「仕事が忙しくて長期休暇が取れない」「費用を抑えたい」という希望を叶えられるエリアではありますが、ハワイやグアムと比べて手配会社が少ないケースもあるため、事前の情報収集が大切です。

内訳費用の目安
基本挙式料10万円
衣装42万円
ヘアメイク・小物レンタル6万円
写真・映像撮影42万円
パーティ・会食費10万円
招待状・印刷物3万円〜5万円
楽器演奏などのパーティ演出費5万円〜10万円
旅費63万円
※2026年2月時点の情報

出典:ゼクシィ「結婚式のお金の相場 【海外ウエディング編】 先輩花嫁の実例付き

1 2

この記事をシェアする

TOP