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衣装・服装

結婚式お呼ばれ服装のマナー|男女別の正解コーデ・NG例を解説

目次

結婚式にお呼ばれ!何を着ていけばいい…?

チャペルの挙式風景
画像出典:アールイズ・ウエディング

結婚式にゲストとして招待されたものの、「何を着て行けばいい?」と服装選びに悩む人は多いでしょう。

結婚式の服装は、基本的なマナーを押さえたうえで、立場や会場の雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。

この記事では、結婚式にお呼ばれしたときの基本マナーから、男女別の正解コーデ、避けたいNG服装、立場別のポイントまでをわかりやすく解説します。

▼ この記事の3つのポイント

  • 会場に合わせて服装のフォーマル度を調整する
  • 男女ともに、上品さと華やかさを意識する
  • 白や全身黒など、避けたいNGコーデに注意する

まず押さえたい!結婚式お呼ばれ服装の基本マナー

新郎新婦の退場
画像出典:アールイズ・ウエディング

結婚式のゲストの服装には、立場や会場を問わず共通する基本のマナーがあります。

ここでは、会場に合わせた服装選び、昼と夜による違い、「平服」の正しい意味という3つの基本をご紹介します。せっかくのお祝いの場でマナー違反とならないよう、事前に確認しておきましょう。

1. 会場に合わせてフォーマル度を決める

結婚式のゲストの服装は、会場の格式や雰囲気に合わせてフォーマル度を調整することが大切です。

たとえば、ホテルや格式のある結婚式場では、女性は肩の隠れるひざ丈のドレス、男性はブラックスーツなど、きちんとした装いが適しています。

一方、ゲストハウスやレストランでの結婚式なら、女性は華やかなワンピース、男性は明るめのネクタイを選ぶなど、堅くなりすぎない服装でも問題ありません。

招待状には会場名が書かれているので、どんな雰囲気の場所かを事前に調べておくと安心です。

2. 昼は肌見せ控えめ・夜は華やかが基本

結婚式の時間帯に合わせて、服装の華やかさや肌の見せ方も調整しましょう。

昼の結婚式では、肌の露出を控えた上品な装いが基本。袖のあるドレスや、肩の隠れるワンピースがおすすめです。ノースリーブの場合は、ボレロやストールを羽織ると安心です。

一方、夕方以降(17〜18時ごろ以降が目安)に始まる夜の結婚式では、肩の出るドレスや光沢のある素材など、昼よりも華やかな装いを楽しめます。

ただし、夜でも胸元が大きく開いた服や極端なミニ丈など、過度な露出は避けるのがマナーです。

3. “平服”はカジュアルOKの意味ではないので注意

招待状に「平服でお越しください」と書かれていても、普段着で参加してよいという意味ではありません。

平服とは、黒留袖やモーニングコートのような正礼装ほど格式張らない、略礼装のこと。「かしこまりすぎなくて大丈夫」という新郎新婦からの気づかいと受け取るのが正解です。

具体的には、女性なら上品なワンピースやドレス、男性ならダークカラーのスーツが目安。Tシャツやデニムなどのカジュアルな服装は避けましょう。

【女性ゲスト】結婚式お呼ばれ服装の正解コーデ

結婚式の女性ゲスト

結婚式に参列する女性ゲストは、上品さと華やかさを意識しつつ、主役である新婦より目立たないようにまとめるのが基本です。

ここでは、ドレス・ワンピースの選び方と、靴・バッグ・アクセサリーなどの小物選びのポイントをご紹介します。

ドレス・ワンピースはひざ丈&上品な華やかさを意識

ドレスやワンピースの丈は、ひざが隠れる程度、またはひざ下丈を基本に選ぶと、結婚式にふさわしい上品な印象に仕上がります。

ミニ丈はカジュアルな印象や露出の多さにつながるため、避けるのが無難です。

一方で、お祝いの場では地味になりすぎないことも大切。レースやビジュー(飾り石)をあしらったドレスを選んだり、アクセサリーを合わせたりして、上品さと華やかさを両立させましょう。

色は、ネイビーやくすみピンク、グリーンなど、写真映えしつつ花嫁の白とかぶらないものがおすすめです。

\ポイント/

  • ミニ丈のドレスは控える
  • カラーやアクセサリーを工夫して、上品かつ華やかに
  • 花嫁のカラーである白の服装は避ける

靴・バッグ・アクセサリーは小ぶり×上品でそろえる

靴やバッグ、アクセサリーなどの小物は、ドレスとのバランスを考え、フォーマルな場にふさわしい上品なものを選びましょう。

靴は、つま先の隠れたヒールのあるパンプスを選ぶときちんと感を演出できます。ストッキングは肌色(ベージュ)が基本で、素足や黒のストッキングは避けるのがマナー。

バッグは大きすぎるとカジュアルな印象になるため、小さめのパーティバッグがおすすめです。アクセサリーはパールが定番で、花嫁より目立つような大ぶりで派手なものは避けましょう。

\ポイント/

  • 靴はヒールのあるパンプスできちんと感を演出
  • バッグは最低限の荷物が入る小さめのパーティバッグ
  • アクセサリーは小ぶりのパールなど、上品で華やかなもの

【男性ゲスト】結婚式お呼ばれ服装の正解コーデ

拍手する男性

男性ゲストの服装は、ブラックスーツに白シャツを合わせるスタイルが定番です。

ここでは、スーツとシャツの選び方に加え、ネクタイや靴、ポケットチーフなどの小物のマナーもあわせてご紹介します。

ブラックスーツ×白シャツが王道

男性ゲストの服装は、ブラックスーツに白無地のシャツを合わせるスタイルが王道です。

ブラックスーツといっても、黒っぽいビジネススーツとは別物。冠婚葬祭用の礼服として売られている、深い黒色で上質な生地のものを選ぶと、フォーマル感が高まります。

友人・同僚の立場なら、ネイビーやチャコールグレーのダークスーツでも問題ありません。

シャツは白無地を基本とし、襟はレギュラーカラー(標準的な形の襟)を選ぶといいでしょう。襟先をボタンで留めるボタンダウンはカジュアルな印象になるため、避けるのが無難です。

\ポイント/

  • スーツはビジネススーツではなく礼服のブラックスーツ
  • シャツは白無地が基本
  • 襟はレギュラーカラーなど、フォーマル感のあるもの

ネクタイ・靴・小物は白×シルバー系&黒の革靴

男性ゲストは、スーツやシャツだけでなく、小物選びにも配慮しましょう。

ネクタイは白やシルバーが基本。お祝いの場にふさわしい華やかさを意識し、お悔やみを連想させる黒は避けます。会場の雰囲気によっては、淡いブルーやピンクなどのパステルカラーを取り入れてもよいでしょう。

靴は黒の革靴が基本で、ひも付きで装飾の少ないストレートチップ(つま先に横一文字の線が入ったデザイン)がもっともフォーマルとされています。

靴下も黒の無地を選び、座ったときに肌が見えるくるぶし丈のものは避けましょう。さらに、白やシルバーのポケットチーフを添えると、よりフォーマルな印象に仕上がります。

\ポイント/

  • ネクタイは白かシルバーで上品に
  • 靴は黒の革靴を選び、靴下も黒の無地が安心
  • 白やシルバーのポケットチーフでよりフォーマルに

気をつけたい!結婚式で避けるべき5つのNG服装

正装の女性

結婚式では、白や白っぽい服、全身黒のコーディネート、露出の多い服装など、ゲストが避けたほうがいいスタイルがあります。

ここでは、見落としやすいポイントも含め、結婚式で気をつけたい5つのNG服装を詳しく解説します。

1. 白・白っぽく見える服装

結婚式では、花嫁のウェディングドレスを連想させる白い服装は避けるのがマナー。白だけでなく、ベージュやアイボリー、淡いイエローなど、照明や写真撮影によって白っぽく見える可能性がある色にも注意が必要です。

ドレスだけでなく、ボレロやストールなどの小物も含め、全体が白に見えないか確認しておきましょう。

2. 全身黒コーデ

全身が黒一色のコーディネートは、喪服を連想させ、お祝いの場にふさわしくない印象を与えるため、結婚式では避けましょう。

ただし、黒のドレスやワンピース自体がNGというわけではありません。黒を選ぶ場合は、明るい色のバッグや靴、華やかなアクセサリーなどを取り入れて、全体が暗くなりすぎないよう工夫するのがポイントです。

男性も、ブラックスーツに黒のネクタイを合わせると喪服の装いになるため、ネクタイは白やシルバーを選びましょう。

3. 露出が多い服装

結婚式のお呼ばれ服装

胸元や背中が大きく開いた服やミニ丈のスカートなど、露出の多い服装は、結婚式というフォーマルな場にふさわしくない印象を与えます。

とくに昼の結婚式では露出を控え、ノースリーブの場合はストールやボレロなどを羽織ると安心です。

夜の結婚式では肩を出すドレスも選べますが、花嫁より目立つような過度な露出は避けましょう。

4. ファー・アニマル柄・革素材

動物の毛皮や柄を連想させるものは、殺生をイメージさせるため、結婚式では避けるのがマナーです。ファーの付いた小物やボレロ、ヒョウ柄・ゼブラ柄、ヘビ革やワニ革を使ったバッグや靴には注意しましょう。

革素材に関しては、革靴やシンプルな革のバッグなど、一般的なフォーマルアイテムは問題ありません。動物を強く連想させる柄や質感のもの、カジュアル感の強いアイテムを避けるのがポイントです。

5. カジュアルすぎる服・履物

Tシャツやデニム、スニーカーやサンダルといった普段着は、たとえ平服の指定があっても結婚式には不向きです。

一見すると結婚式に使えそうでも、選び方によってはカジュアルな印象になってしまう服や履物もあります。たとえば、ニット素材のワンピースやカーディガンは、冬の結婚式の防寒着として便利ですが、フォーマル感が出にくいため注意が必要です。

靴は、ブーツやかかとを留めるベルトのないミュール、つま先の見えるオープントゥを避け、基本的にはヒールのあるパンプスを選びましょう。

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